占い鑑定士 瀧本妃美香のBLOGです

蝉時雨


蝉は夏の風物詩ですね。
天気の良い日は去り行く夏を惜しむような蝉の声が聞こえてきます。

日本では蝉の声と言いますが、海外だと蝉の音になります。
これは、海外で虫の声が雑音として認識されているからです。

日本人は虫の鳴き声を一般的に右脳(音楽脳)ではなく
左脳(言語脳)で聴いているからと言われています。
『虫の声』は虫が出す音も人と同じく『声』として聴く、
日本人特有の自然観の表れかもしれません。

海外では蝉の音という言葉はなく
buzz of a cicada(バズ オヴ ア シケイダ)
という表現になるそうです。
■buzz(バズ)
「虫などのブンブンという音」
■cicada(シケイダ)
「せみ」

日本は言葉一つとっても意味や使い方が多種多様にありまして、
職業柄度々考えさせられます。
スポンサーサイト

関屋記念

気温が高い日はつい木陰を探して歩いてしまいます。
日光を浴びようと元気いっぱいに葉を広げる木々は
熱から守ってくれる大事な休憩所ですね。

水の近くの木陰はなおさら涼しくて
ちょっとだけすっきりとした風が吹くのが好きです。

昨日は新潟競馬場で行われる重賞競走では、
新潟記念についで古い歴史を持つ『関屋記念』でした。

勝ったのは武士沢騎手、馬との相性は×でしたが
運勢は『進み過ぎると不安定。冷静に遂行』

2着は津村騎手、馬との相性は○で
運勢は『軽々しく進まずに慎重な工夫が要』

3着は松若騎手、馬との相性は◎で
運勢は『争わず協力し、正道を守って吉運』


来週は『札幌記念』です。


仏教用語と日常語
日本語には仏教用語からきている言葉がたくさんあります。
実は私たちが何気なく使っている日常語の中にも
元は仏教用語・梵語だったり、僧侶が使っていた言葉があります。

一例ですが
世間 出世 根性 馬鹿 迷惑 妄想 我慢 愚痴
覚悟 因縁 挨拶 有頂天 言語同断 チクショウ
金輪際 旦那   

例えば
『世間』は本来仏教において、
生きもの ( 衆生 ( しゅじょう ) 世間 ) と
それを住まわせる山河大地 ( 器 ( き ) 世間 ) で構成している
移り変わり、破壊を免れない世界という意味だそうです。

『出世』というのも仏教用語から来ています。
仏が 衆生 ( しゅじょう ) を救う ために
この世に現れることだそうです。

今では悔しさを表す『チクショウ』も
元は仏教を守護する善神の梵天が作ったと言われる
『梵語』からきている説があります。
前世の悪行の報いとして受ける生の形の一つで、
死後生まれ変わる時、人間以外の生き物になる ( 畜生道 )
からきているそうです。

馬鹿も梵語の一つで『痴・愚か』を意味する moha の音写で莫迦の読み、
僧侶が使っていた隠語だとも言われています。

勿論これらは諸説の一つに過ぎませんが成る程と思わされますね。



最近はあまり使われておりませんが、
ことわざにも
仏の顔も三度
地獄で仏にあったよう
仏作って魂入れず
など「仏」が入ったことわざが色々ありますね。

「お陀仏になる」という表現もあります。
これは亡くなった方に「南無阿弥陀仏」と唱えることからきています。

「お釈迦になる」は何か物を作っていて、失敗した時を表す言葉です。
なぜ、失敗作や壊れたものに「お釈迦様」をつけるのか調べましたら
一説に、鋳物業者の間で、阿弥陀像を作ろうとして
釈迦像を作ってしまった失敗 から言い習わされるようになった
とのことです。(『大辞林』より)

お釈迦様も失敗だと言われるとはビックリしたでしょう。
これに関連して「お釈迦様でも気づくまい」
全てを見通すお釈迦様でも気づかないことがある。
江戸弁で『お釈迦様でも気づくめぇ』など
時代劇でよく使われていますね。

少し長くなりましたが今日は仏語について記事にしてみました。

レパードステークス
2017:08:07

鮮やかな色を持つ花を見かけました。
夏の暑さにも負けない、ニチニチソウです。

楽しい思い出という花言葉を持ち、
初夏から秋にかけて咲き続けるこの花は夏休みを彷彿させますね。


昨日は秋への飛躍を期待する三歳馬ダートのレース
『レパードステークス』でした。

勝ったのは小幡騎手、馬との相性は○で
運勢は『妨害も順を追って解決すれば成功』

2着は吉田騎手、馬との相性は△でしたが
運勢は『迷わず自分のペースを守り果断に』

3着はルメール騎手、馬との相性は○で
運勢は『猛進せず温和策で、好機をつかむ』


来週は新潟での『関屋記念』です。

お祭り
2017:ねぶた

2017:花火
2017花火2

2017:七夕

8月になると花火大会や
東北三大祭りといわれる
『仙台七夕まつり』『青森ねぶた祭』『秋田竿燈まつり』
を始め日本各地でお祭りが行われます。

世界と比べると日本はお祭りの数が圧倒的に多いです。
五穀豊穣を祈る祭り、
無病息災を願う祭り、
鎮魂の為の祭り、
福をもたらす祭り、
商売繁盛を祈願する祭り。

『まつり』という言葉は『祀る』の名詞形で、
『神・仏・先祖』などに感謝や祈り・慰霊のためのまつる行為(儀式)です。

人々は気力が衰えると気晴らしとしてお祭りを求めました。
現代は娯楽が多様化し、お祭りにこだわらなくても
心が浮き立つことを見つけられるようになりました。

古来より継承されてきた祭りが、
時代の変化に合わせて姿を変えたものもあります。
地方の活力がなくなり、継承が困難になったものや
集団社会が機能せず、祭りそのものを徒労と感じる人も増えているそうです。

日本人が大事にしてきた自然界やご先祖さまと交信する心を、
これからも持ち続けていくと信じたいです。

今年の夏は、祭りの空気を肌身で感じてみませんか。
Copyright © 占い 妃美香鑑定室 . all rights reserved.